先日、「HTML/CSSから勉強を始めるのは良くないよ!」という趣旨の記事をアップさせていただきました。
https://note.com/seito_horiguchi/n/nce25471a36f2
こちらはYouTubeの方で動画化もしているのですが、好意的なコメントが多い一方で「いや、それは違うのでは?」といった内容のコメントもいただきました。
記事内でも触れていますが、伝え方が足りない部分もあったかと思いますので、今回はその補足という形でお話ししていこうと思います。
【この記事で得られるメリット】
- どういう基準で学べばいいのか
- どの技術を選べばいいのか
- 先日の記事でお伝えしたかったことの補足
- 情報の取捨選択
【対象の方】
- これからプログラミングを始める方
- 勉強しているけど将来が不安な方
※基本的にはプログラミング初学者向けの内容になっております。
1.最初に選ぶ言語に絶対的な正解はない!
「じゃあ結局最初に何からすればいいの?」という疑問が湧くかと思います。結論、ベストな正解はありません!
なぜならば、その人の「今置かれている状況」「目指すゴールはどこなのか」によって、最適な手法は変わってくるからです。
例1
職業:大学生
目標:卒業後は会社に就職し、エンジニアになりたい
この場合、最初に学ぶものは「JavaScriptやPHP、Rubyなど」あたりがベターかと思います。
理由としては…
- エンジニアになりたいのであれば、プログラミング言語を1つでも習得しておきたい
- Webアプリケーションを作ることができる言語が良い
- 仕事がたくさんある言語が良い(世の中に多く普及している言語がよい)
これらに最適なプログラミング言語は「 JavaScript」「PHP」「Ruby」になります。
例2
職業:大学院生(人工知能の勉強をしようとしている)
目標:将来はAI技術を用いて、自分でビジネスをしたい
この場合、最初に学ぶものは「Python」あたりがベターかと思います。
理由としては…
- AIやビッグデータを作ることができる言語である
- 先端技術に触れられる機会が多い
- Webアプリケーションなどの身近なものも作る事ができる
例3
職業:Webデザイナー
目標:自分でコードを書ける様にもなりたい
この場合は、最初に学ぶものは「HTML,CSS, JavaScript」あたりかと思います。
理由としては…
- HTML/CSSを勉強すれば、Webページの構造などが理解できる
- Webデザインが本業なら、難しいプログラミング言語を学ぶ必要性は低い
このように、その人の今置かれている状況と目指すゴールによって、最初に選ぶ言語は変わってきます。
闇雲に言語を選ぶのではなく、自分が
- 何を作りたいのか
- 何を目指しているのか
- 今どの様な状況に置かれているのか
ここを整理して、最初に学ぶ言語を選択していただけると良いかと思います!
2. その情報、「誰が誰に向けて」発信してる?
この手のテーマは、既に色々な方が発信していますが、まず全ての情報を鵜呑みにしてはいけません!そこは注意してください。
勘違いしてほしくはないのですが、発信者の皆さんがいっている事が間違っている訳ではありません。
どの様なバックグラウンドをもった人が発信しているかによって、当てはまる人が変わってくるのです。
例えば「現役エンジニアのインフルエンサー」が「未経験からWeb/ITエンジニア転職したい人」に対してアドバイスをする場合、求人数やモデルケースが多いという理由でPHPやRubyをすすめると思います。
それとは別に、「フリーランサーで色々やってるインフルエンサー」が「副業で多少なり稼ぎたい人」に対してアドバイスをする場合、習得や案件獲得のしやすさからHTMLやCSSをすすめることは自然かと思います。
(※ただ、この場合はマジでよく調べましょう。趣味程度に月数万円程度なら再現性は高いですが、正当なやり方で高額な稼ぎを得やすい分野だとは僕は思いません)
SNSなどで情報を見かけた際は、
- その人のバックグラウンド
- それを踏まえた上で、誰に向けて発信している情報か
これらを理解した上で、「それぞれの正解がある」と思った方が良い情報収集、そして取捨選択ができると思います。
3.さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
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