Fly.ioをご存知でしょうか。
Alternative Herokuなどとも呼ばれているホスティングサービスで、「簡単、無料、爆速」でアプリケーションをデプロイできるサービスとして近年注目度が高いPaaSです。
公式のチュートリアルを見ると、サポートしている言語やフレームワークもなかなか幅広い様子。https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__1c0929ce115ca
Dockerを使うとなお早くデプロイできます。
今回はPHP Laravel Sailを使って構築したアプリケーションをFly.ioにデプロイするまでの流れをご紹介しますが、Docker環境なら言語が違っても真似できるかと思います。
今回私めが使う環境はこちら
- Laravel Sail v8.3
- PHP v8.3
- Laravel v11.x
- MySQL v8.0
前提
※Laravel Sailでのセットアップ済み、ローカルサーバーでの動作確認が済んでいる前提で進めます。
まずローカル環境で自身のアプリケーションが動くことを確認しましょう。
localhost でアクセスするとこのように表示されるはずです。
(※なお、今回Laravel Breezeで最低限の認証機能まで実装しているのでヘッダーにRegisterなど表示がありますが、これは真似しなくてかまいません)
https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__194d71ec36646
Fly.ioのアカウント登録とプラン選択
まずは公式サイトでアカウントを作成ください。https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__a10e094894a79
クレジットカードの登録が求められますが、「Pay As You Go」プランであれば実質無料で利用できます。
月額費用はゼロで下記の内容まで無料で利用できます。個人でのポートフォリオやプロトタイプ開発なら十分でしょう。
(参考:https://fly.io/docs/about/pricing/ )
- 最大 3 つの共有 CPU 1x 256 MB VM
- 3 GB の永続ボリューム ストレージ (合計)
- データ転送:
- 北米およびヨーロッパ: 100 GB
- アジア太平洋、オセアニア、南米: 30 GB
- アフリカおよびインド: 30 GB
登録後はダッシュボードにアクセスできるようになります。https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__2a21af24c5171
Fly CLIのインストール
基本的にデプロイなどはCLIで操作するので、まずはFly CLIをインストールします。
(参考:https://fly.io/docs/flyctl/install/ )
macOS
curl -L https://fly.io/install.sh | shまたはHomebrewなら
brew install flyctlLinux
curl -L https://fly.io/install.sh | sh



