SiiD BLOG ロゴ

文系大学生(男性)が未経験から応募3社すべて内定・メガベンチャーに新卒入社した話

受講生様インタビュー
文系大学生(男性)が未経験から応募3社すべて内定・メガベンチャーに新卒入社した話

この記事を書いた人

SiiD BLOG編集部

SiiD BLOG編集部

SiiD BLOG編集部にて、皆さんの学習やキャリアに役立つ記事を発信します! 普段は受講生の皆さん向けに、学習やキャリアの相談にのったりもしています。

こんにちは!SiiD BLOG編集部です。

今回は卒業生対談です。ゲストは、経済学部に在籍する22歳の大学生・イリュウさん。プログラミング未経験の文系学生からSiiDで約半年間学び、新卒の就職活動では応募した3社すべてから内定を獲得。誰もが知るグローバルIT企業や、高年収の自社開発企業が並ぶ結果になりました。

「文系・未経験からエンジニア就職を目指したい」「技術面接で何を聞かれるのか知りたい」という方に向けて、会社選びの基準から技術面接での失敗、AIを使った選考対策まで伺いました。

動画で見たい方はこちら、記事で読みたい方はこのまま続きをどうぞ。

この記事の内容を動画で見る(YouTube)

<動画:冒頭にこのYouTube動画(https://youtu.be/zPabSNG6B44)を埋め込みブロックで設置してください>

自己紹介

セイト: 本日の卒業生対談、ゲストにはイリュウさんにお越しいただいています。よろしくお願いします。さっそくですが、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

イリュウさん: よろしくお願いします。現在22歳で、大学生をしております。学校では経済学を専攻していまして、以前SiiDさんのところで約半年間学ばせていただきました。その後、就職活動が無事に終わって、大成功という形で収めることができたという感じですね。

セイト: では、就職活動の成果を伺いたいと思うのですが、何社くらい応募したか覚えていますか?

イリュウさん: 結構少ないと思うんですけど、3社応募して、3社とも内定をいただいたという感じですね。

セイト: そんなことある?少ないですね(笑)

イリュウさん: 僕も最初は、こんなにバンバンうまくいくとは思っていなくて。本当にありがたいことに内定をいただいたという結果になりました。

セイト: すごいですね。その3社は、自社開発系の会社なのでしょうか。

イリュウさん: そうですね。うち1社は、グローバルに展開している、誰もが知っている買い物サイトを運営している大きな会社です。

セイト: そしてもう1社の自社開発の会社さんのほうに行かれるということでしたが、年収がとんでもないんですよね。

イリュウさん: そうですね。平均と比べても、周りで見てもだいぶ高いですね。

セイト: ちょっと具体的には言えないですけども、僕が見ている中でも1番高いと思います。名前を知られているメガベンチャーさんの水準よりも高いんじゃないでしょうか。そういうところに行かれるということで、おめでとうございます!

イリュウさん: ありがとうございます!

会社選びの基準

セイト: そもそも3社しか応募していなかったという話もありましたが、何を会社選びの基準にしていたのでしょうか。

イリュウさん: そうですね。僕が1番大事にしているのは、自分が成長できる環境かどうかです。サマーインターンだったり、就職活動でいろいろな会社を見てきて、そこは自分にとってすごく大事な要素だなと思ったので、それが第一にあります。

次はやはり仕事環境ですかね。周りの人もそうですし、会社のカルチャーもそうですし、そこが自分に合っているかどうかを次に重視しています。

3つ目は、僕が奨学金を借りているということもあるので、なるべく経済的な負担を減らしたい。ということで、年収が500万円以上のところに定めて応募していったという感じになりますね。

セイト: その3つを揃えるというのも、なかなか大変だと思います。それで無事に決まったということですね。

イリュウさん: そうですね。

就活で苦労したこと

セイト: レベルの高い会社を受けるとなると、当然苦労もあるんじゃないかなと思います。就職活動をしていて苦労したことは何かありますか?

イリュウさん: そうですね。特に就職活動が始まった当初は、やはり技術力ですね。僕は先ほどおっしゃっていただいた通り文系で、プログラミングは独学でやってきたんですけど、それでも理系に比べると技術的に弱い部分があります。技術試験や、技術に関する質問を深掘りされたときに言葉が出なかったりというところは、すごく苦労しました…。

セイト: その試験の内容は会社によって結構バラバラだと思うのですが、アルゴリズム試験のようなものですか?

イリュウさん: アルゴリズム試験もありますね。正直、今はAIを使っていいところとダメなところがありますが、わからないところは聞けるので、そこに関してのハードルはあまり高くありません。やはりきつかったのは、対面のときに聞かれる質問のほうです。

たとえば「N+1とは何か」(データベースへの問い合わせが必要以上に増えてしまう性能問題のこと)とか、「実際のインターネットってどうやって動いているの?」「HTTPSって何?」「パブリックキーとプライベートキーとは何か」といった、リテラシーに近い質問を聞かれたときに答えられなかったですね。

セイト: そういうのを対面で聞いてくるんですね。

イリュウさん: 対面もありますが、今はほぼオンライン上ですね。1対1でその技術の話をしますし、たまに2人、3人が相手の3対1のときもあります。

セイト: 今まさにAIが発達してきて、コーディング試験もAIでできてしまうという話がありました。なので企業も、フェイクができないようなやり方を試行錯誤している段階だと思うんですよね。いかにちゃんとその人の本当の技術力、自力を見るかというところで、今年はこうだったけれど来年は違うパターンもあるかもしれません。ただ、今はそういうやり方をしているということなんですね。

イリュウさん: そうですね。

セイト: ちなみに、技術の質問じゃなくても構わないのですが、印象に残っている面接や質問はありますか?

イリュウさん: 印象に残っている質問が、まさにさっきのN+1です。データベースの基礎知識にあたると思うんですけど、そこができていなくてめちゃくちゃボコボコにされて、結構恥ずかしい思いもしましたし、自分の無力さを痛感しました。なので、その技術面接はすごく悪い印象として残っています…。

セイト: リカバリーはできなかった感じですか。

イリュウさん: できなかったです(笑)

セイト: 知らないものをシンプルに聞かれると困りますよね。

イリュウさん: そうですね。「エンジニアとしていかがなものなのか」みたいな雰囲気を感じたのではあります…。

セイト: 今のN+1問題のようなものは、体系的にプログラミングやアプリケーション開発を学ぶ中では出てくるところなので、理系の学生や、長いことカリキュラムをこなして勉強してきた人たちならわかる。そういうところを狙って聞いてくる質問なのかもしれないですね。

イリュウさん: 周りの理系の友達に聞いてみたら、基礎的な部分だったり、質問に答えたことに対するさらに深掘りの質問だったり。ちょっと言い方は悪いですけど、意地悪な質問を結構してくるな、という印象は感じました。

就活でやって良かったこと

セイト: いろいろあったとは思うのですが、これだけ良い結果になりました。就職活動をするにあたって、これをやっておいて良かったなと思うことは何がありますか?

イリュウさん: そうですね。僕に関してはキャリアプランの目標があって、そこへの逆算をして必要なものを選択していく。ちょっと言い方が抽象的で申し訳ないのですが、ちゃんと逆算して、本当に自分にとって何が必要なのか、どういう人材が求められているのかを市場分析して、その人材に当てはまるように自分の行動をしたり、言語化する面接準備をしたりすることが、すごく大事だったかなと思います。

セイト: 結構意外な答えですね。企業分析をして、市場分析をして、そこに当てはめるような面接のシミュレーションをされていたということなんですね。

イリュウさん: はい。たとえば僕がおすすめする方法としては、ChatGPTのようなAIサービスでディープリサーチを使って、自分が受けたい会社の求める学生像は何ですかと聞いて分析してもらいます。その結果をもとに、おそらく皆さん就活ノートをデジタル形式で残していると思うので、それをすべてコピーペーストして、「この学生像に当てはまるように面接の準備をしてほしい」という感じのことを言うんです。

そうするとAIが、相手が求める学生像にうまく当てはまるように面接の文章を作ってくれるので、それをベースにして面接をするという感じですね。

セイト: すごくAIを活用しまくるんですね、そこで。

イリュウさん: そうですね。やはり本当にAI世代なので、そこを活用できるかできないかで結構大きく差がつくかなという実感はあります。

セイト: 確かに、ディープリサーチは研究論文などを調査するときに使う例がよく出てきますが、企業が求める学生像をピンポイントに調べに行くというのは、ちょっと面白い使い方だなと思いました。

イリュウさん: 採用エージェントの方に教えてもらった方法です(笑)

セイト: なるほど。すごくいいですね!

SiiDで学んで活きたこと

セイト: SiiDで学んだことで、何か活きたことはありますか?

イリュウさん: はい。これは以前に動画へ出演したときからずっと言っているんですけど、やはりコミュニケーション能力ですね。相手に何を伝えたいのかを明確にして、要約したうえで物事を伝える。面接もそうなんですけど、あやふやな言葉を使ってしまうと論理が崩壊しがちなので、まず結論ベースで話すというコミュニケーションスキルです。

あとは基礎的な勉強ですね。SiiDさんで学んだそういうところはすごく役に立ちますし、本当に基礎的なスキルをちゃんと自分のものにできたことが、今すごく活きていると感じております。

セイト: ありがとうございます。やはりソフトスキルもハードスキルも、基礎が大事だということですよね。

イリュウさん: はい。AI時代だからこそ言えることですね。やはり基礎が全てだと思います。

セイト: AI時代だからこそ、高度なことやこねくり回したテクニックはやろうと思えばできてしまいます。でも基礎力を問われたときに答えられるかどうかは、自分の地力ですからね。

読者へメッセージ

セイト: 最後に、この記事を読んでくださっている方の中には、イリュウさんと同じような大学生の方や新卒の方もいらっしゃると思います。一足先に進んだ先輩として、応援やエールを一言お願いします。

イリュウさん: そうですね。まずは、諦めないでほしいということです。僕もまさに文系で、いろいろな壁を感じましたし、周りからのプレッシャーや拒否反応みたいなこともあったんですけど、それでも諦めずに最後までやり続けられたので、こういった内定結果にもつながりました。

あとは、現代はAIが台頭してきているので、プログラミングだけしかできないというのは将来的に厳しいところもあるのかなと感じています。やはりエンジニアリングスキルと、何か別のものを掛け合わせて持っている人はすごく強いなと思います。

僕も面接をしてくださった方からの評価を聞いたときに、エンジニアリングに加えて、コミュニケーションスキルだったり、経済的な側面から物事を見られる力だったり、この掛け合わせが強いと言っていただきました。そういう人が今後求められるのかなと思うので、1つのものに固執せず、いろいろなものを見て自分の血肉にしていくことがすごく大事かなと思います。

セイト: ありがとうございます。イリュウさんがまさに、今求められる人材にかなり近いのかなと思いました。ハードスキルとソフトスキル、両方の面で掛け算をしてバリューを出していく。そこはやはり大事だと思うので、皆さんもぜひ目指していきましょう。

今回はイリュウさんにお越しいただきました。イリュウさん、ありがとうございました!

イリュウさん: ありがとうございました。

SiiDの個別説明会・公式LINE

イリュウさんのように、文系・未経験からエンジニアとしての就職を目指している方や、AI時代に問われる基礎力の付け方を相談したい方は、まずはSiiDの個別説明会で率直にお話しください。

SiiD公式LINEで無料特典を配布中

エンジニア転職に役立つ電子書籍や職務経歴書テンプレートなどを、SiiDの公式LINEに登録いただいた方に無料でお渡ししています。スクールを検討中の方は、まずこちらから情報収集を始めてみてください。

シェアする

未経験からのエンジニア転職を本気で目指すなら「SiiD」

SiiDはYouTube 13万人のセイト先生が主任講師のAIプログラミングスクール。元人事部長&現役エンジニアによる徹底指導で、生涯年収を大きくアップさせませんか?

SiiDの詳細を見る