エンジニア楽しい?
セイト: プログラミングを始めて、そのまま仕事も始められて、まだエンジニアになりたてぐらいだと思うのですが、実際になってみてどうですか?楽しいですか?
イリュウさん: 楽しいですね!自分が成長できている実感もありますし、今の会社はコードをたくさん書かせてもらえるので、難しかったことを乗り越えた達成感を感じるのはすごく気持ちいいです。
セイト: 達成感を感じるところは結構あるんですね。
イリュウさん: はい。一番長かったのは1ヶ月かかったタスクで、それを乗り越えたときは本当に「やったぞ!」という気持ちになりました。
これまでに取り組んだ仕事内容
セイト: それはエンジニアの醍醐味と言いますか。言える範囲で構いませんが、たとえばどんな機能を作ったとか、どんな実装をしたとか、お話しできることはありますか?
イリュウさん: DMのような機能を作るタスクだったのですが、そのタスクをやる前は「自分が過去に何を話したのかわからない」というクレームが入っていたんです。それがきっかけで、過去の履歴も一緒に見られるようにする機能を導入しようという話になりました。
ただ、メッセージ機能はデータベースなどとも絡んでいて、フロントエンドだけの話ではないんですよね。
セイト: そうですよね。デザインの部分だけの話ではない。
イリュウさん: はい。そこでさまざまな知識が必要だということがだんだん見えてきて、日々葛藤していましたね。
SiiDで学んで活きていること
セイト: イリュウさんはかなり早めに動かれたので内定が出るのも早かったと思うのですが、SiiDで学んだことで今活きていることはありますか?
イリュウさん: 活きているのは、仕事に対するマインドですかね。「それはプログラミングじゃないのでは」と思われるかもしれませんが、SiiDではプログラミングだけでなく、仕事に対するマインドや取り組み方についてもしっかりと教わりました。そこが今、一番すごく活きています。
実際に上司からも「コミュニケーションがちゃんと取れていてすごいね」と言われたりもしたので、やっぱりそこが僕の中では一番大きかったなと思っています。
セイト: 「なんでこのシステム設計なのか」「なんでこの機能なのか」を言語化してみて、という話もしましたね。
イリュウさん: そうですね。本当に、言語化というところのスキルが身についたなと思います。
今後取り組みたいこと
セイト: 今後身につけていきたい知識や技術はありますか?
イリュウさん: ざっくり言うと、来年にはフルスタックエンジニア(フロントエンドもバックエンドも一人で開発できるエンジニア)になれたらいいなと思っています。
セイト: 幅広くやりたいという感じですね。
イリュウさん: そうですね。バックエンドもやって、これから幅を広げていきたいと考えております。
セイト: フロントエンドとバックエンドの境目も曖昧になってきていますからね。横に広げられたほうがいいと思います。
SiiDはどんな人におすすめ?
セイト: この記事を読んでくださっている方の中には、SiiDはどうなんだろうと検討中の方もいらっしゃると思います。イリュウさんから見て、SiiDはこういう人におすすめ、というのはありますか?
イリュウさん: プログラミングをちょっと触ってみて「楽しいな」と思う人は、入る価値があるなと思います。そこでいろんなものに触れて勉強して、さらに上に行きたいと思う人には転職を目指す方向けのコースもあるので、そこに入れば僕のように現場で活躍できるようになれると思います。そういった環境に飛び込みたいと思う人は、ぜひ入って挑戦してみてほしいですね。
セイト: なんだか言わせた感が出ちゃいますけど(笑)。今、SiiDのWebサイトを見ながら話していませんか?
イリュウさん: いえ、見ていないです(笑)。
読者さんへの伝えたいこと
セイト: 最後に、これは言っておきたいということはありますか?
イリュウさん: ありますね。初学者向けに、絶対に言いたいことがあるんです。
セイト: なんでしょう。
イリュウさん: いかに自分がAIに頼ってきていたかを実感したんですよ。もちろん今もAIは使っているのですが、使ううえで「自分で理解していないコードは絶対にコピー&ペーストしない」と決めているんです。
以前はCopilot(コードを自動補完してくれるAIツール)を使っていたのですが、1文字打っただけでバーッと全部出てくるんですよね。その出てくるコードを見て「これでいいのかな」と思いつつ、本当は自分の頭の中では違うんじゃないかと思っていても、Copilotに依存してしまっているので、よくわからない信頼感を抱いてしまうんです。
セイト: 自分の手で書いていない、という感じですね。
イリュウさん: はい。簡単に言うと、自分の実力でちゃんと書けるように勉強しよう、ということです。
セイト: それは本当にその通りだなと思います。僕もカリキュラムの中でAIの活用はしましょうとは言っていますが、今イリュウさんが言ってくれたようなことには気をつけよう、という話もしています。
最初から車に乗ってしまったら、歩いて東京から大阪まで行く苦労がわからない。楽をしよう、失敗から逃げたいと思ってしまうんですよね。でも初学者のうちは、そうやって失敗していかないと成長できないので、どうにか自力で頑張ってほしいです。
厳しくも愛のあるエールでした。
イリュウさん: 同じ失敗をしてほしくないので、ここは強く言わせてもらいました。
セイト: ちなみに、内定は1社でしたっけ?
イリュウさん: そうです、1社だけです。本当にそこの会社が自分の第一志望だったので、即決で「入らせてください」とお願いしたら通ってしまった、という感じです。
セイト: こうして聞いていると、だいぶ苦労したように話している割に、結果としてはだいぶ優秀な人ですよね。
イリュウさん: いやいや、本当に偶然です。運が僕を味方してくれたと思っています。
セイト: 今回はイリュウさんにお越しいただきました。ありがとうございました!
イリュウさん: ありがとうございました。
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