異動の経緯
セイト: これは、どういうきっかけで叶ったのでしょうか?
ジローさん: 社内では年に1回、部署異動の希望調査があるのですが、本年から、異動先を決める前に各職場の紹介資料が送られてくるようになったんです。
それを見たときに、今SiiDで学んでいるようなデータベースの知識やSQLを扱っている情報システム部門があったので、そこへ異動希望を出しました。その際に、勉強していた内容をGitHub(ソースコードを公開・管理できるサービス)に載せていたので、それが人事の目に留まって、異動希望が叶ったという経緯です。
セイト: いや、素晴らしいですね!
ジローさん: ありがとうございます。
プログラミングを始めた理由
セイト: 少し話を遡りまして、ジローさんがそもそもプログラミングを始めた理由はどんなところにあったのでしょうか?
ジローさん: 現職にもやりがいは感じている一方で、今担当している業界が成熟しているところがありまして、このまま仕事がなくなったときに自分のスキルが不安だなと感じました。
そういった中でYouTubeを見ていたときに、学習コストは高そうだけれど、身につけば強みになると思ったプログラミングを勉強してみたいと考えて、始めてみました。
受講前の悩み
セイト: その前に、ご自身でYouTubeなどを見て勉強されていた時期もあったかと思います。受講前の悩みで思いつくことはありますか?
ジローさん: 受講する前の悩みは2つありました。まず、情報量が多すぎて挫折しまくりだったこと。何からスタートして、何を学んで、どこをゴールにしたらいいのかが全然わからなかったんです。
もう1つは、動画や他のプログラミングスクールで勉強してみたものの、いざ終わったあとに自分で何か作ってみようと思っても「何をやったらいいんだろう」となってしまって、作れずに挫折する。その繰り返しに悩んでいました。
セイト: ほかのスクールにも通われたことがあったのですか?
ジローさん: そうですね。短期のものになるのですが、1週間、丸1日缶詰めになってやるプログラミングスクールがありまして、そこに通ってみました。それはそれで、ものすごくいい勉強になったなと思っています。ただ、いざ自分で何か作ろうと思ったときに全く作れなくて、挫折するというのを結構繰り返しました…。
SiiDを選んだ理由
セイト: なるほど。ほかにもスクールがある中で、最終的にSiiDを選んでいただいた理由は何だったのでしょうか?
ジローさん: SiiDを選んだ理由は3つあります。
まず1つ目が、Web開発の一通りの流れを学ぶことができるところです。さらに、カリキュラムにオリジナルのポートフォリオ作成があると聞いていたので、これを完成したらスキルが身につきそうだと感じました。
2つ目が価格です。比較的お財布に優しい価格でしたし、リスキル給付金制度(経済産業省の認定講座で受講料の一部が補助される制度)を活用することで、さらに安価に受講できるところですね。
3つ目は、キャリア支援を行っているところです。セイト先生と最初にご面談をしたとき、私は転職するにしても37歳という年齢に不安を抱えていました。そこで「経験が13年あるので、その経験を活かせるキャリアを考えたほうがいい」とアドバイスをいただき、転職以外の選択肢も示してくださいました。信頼できると思えたことが、3つ目の理由です。
セイト: すごくロジカルに決めていただいて、ありがたい話です。
SiiDを受講した感想
セイト: 実際にその後、受講してみた感想も伺いたいのですが、忖度なしでぶっちゃけどうでしたか?
ジローさん: 本当に忖度なしで言うと、結論、最高でした!これも3つあります。
まずキャリアに関して言うと、これまで実は異動希望を出し続けてきたのですが、全然通りませんでした。今年は絶対に異動したいと思ってSiiDで学んだので、異動できて本当に良かったです!
もう1つは、今年1年は正直、仕事が終わってからSiiDのカリキュラムをやって、土日も学習して、海外出張に行っているときも勉強して、という感じで割とハードでした…。それでも頑張れたのは、頑張っている他の受講生さんの刺激を受けたり、講師の方々のアドバイスをいただけたりしたおかげで、挫折せずにポートフォリオの完成まで学習しきることができました。
最後に、セイト先生や講師の方々のアドバイスがものすごく的確だったなと思っています。カリキュラムを進める中で、生成AIに聞いて勉強したりもしていたのですが、それでも結構詰まることが多々ありました。それを解決してくれたのは、やはりセイト先生や講師の方々のアドバイスだったなと感じていて、先生方や仲間にものすごく助けられました。
セイト: ありがとうございます。ジローさんは社会人としてバリバリ働かれているので、両立するのは大変だったかと思います。ただ、人との関わりはモチベーションにつながると考えているので、受講生さんや講師のみなさんとコミュニケーションを取っていただいたのは、すごく良かったです。
あとは転職ですね。ジローさんに限った話ではないのですが、SiiDでは転職を必ずしもすすめているわけではなく、人によっては会社内でジョブチェンジできるケースも少なくありません。過去の受講生さんの中にも、ジョブチェンジをしてエンジニアの仕事に就いた方が結構いらっしゃいました。
転職はなかなかしんどかったり、環境をガラッと変えることになったりします。そのため「エンジニアをやりたいけれど、今の会社の居心地が悪いわけではない」という方には、まず社内でジョブチェンジできないか考えてみてはいかがですか、とアドバイスすることがあります。今回はそれが見事に叶った、すごくいい例でした。
読者へメッセージ
セイト: 最後に、この記事を読んでくださっている方の中には、ジローさんと近いバックグラウンドの方もいらっしゃると思います。一足先に実現された先輩として、お伝えできることがあればメッセージをお願いします。
ジローさん: 私のように年齢に不安を抱えて、転職しようか迷っている方もいらっしゃるかと思います。意外と身近に、これまでの経験を活かすことができる道があったりするかもしれないので、その道も選択肢に入れていただけると良いのかなと思います。
また、私のように1人でやっていて挫折を繰り返している方もいらっしゃるかと思います。1人でやるよりも、同じような志を持つ仲間と切磋琢磨しながら勉強したり、講師の方々のアドバイスをもらえるような環境で勉強したりするほうが、スキルやキャリアもより早く身につくんじゃないかなと感じています。
SiiDには、一緒に勉強する仲間や、アドバイスを聞くことができるセイト先生・講師の方々がいらっしゃいます。あとは永久コミュニティ(卒業後もSiiDの仲間や講師と交流・学習を続けられる仕組み)という形になっていて、卒業後も一緒に勉強できる環境やイベントがあるので、私も卒業後に利用したいと考えています。悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひSiiDを選んでみてもらえたら、私たちも嬉しいですし、みなさんの力にもなるのかなと思います。
セイト: 言ってほしいことを全部言ってくれちゃいましたね。(笑)ぜひ卒業後もよろしくお願いします。
本日はジローさんにお越しいただきました。ありがとうございました!
ジローさん: ありがとうございました。
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